『筑後川花火大会2024』は、西日本を代表する花火大会としても有名で、360年以上の歴史を持つ花火大会です。
1万5000発の花火が筑後川の上空を彩り、400店舗以上の露店が軒を連ねます。
また、毎年約45万人が訪れることからかなり混雑し、交通規制なども行われます。
スムーズに『筑後川花火大会2024』の会場に行くためにも、事前に近辺の駐車場などをチェックしておくと良いでしょう。
そこで今回は、『筑後川花火大会2024』の駐車場や混雑状況、交通規制などについて調査し、詳しくまとめました。
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筑後川花火大会2024の駐車場は?
駐車場は?
『筑後川花火大会』の会場周辺には、駐車場はありません。
久留米市のHPにも、
会場周辺に駐車場はありません。違法駐車は絶対にやめてください。
久留米市公式サイト
と掲載されていました。
会場周辺は、交通規制なども行われているので、なるべく公共交通機関を利用するようにしましょう。
また、西鉄久留米駅からは、有料のシャトルバスをはじめ、臨時路面バスや電車なども運行しています。
【有料シャトルバス】
運行区間:西鉄久留米駅~大学病院バス停
運行時間:16:30~22:00
料金:片道240円
周辺の駐車場は?
JR久留米駅や西鉄久留米駅周辺は、交通規制などから周辺の駐車場も利用できない可能性が高いでしょう。
どうしても車で来場したいという方は、交通規制が始まる前の当日午前中などから周辺駐車場を確保していた方がいいかもしれません。
JR久留米駅周辺にも駐車場があります。
①久留米駅立体駐車場:福岡県久留米市城南町2(収容可能台数314台)
②市営JR久留米駅西口駐車場:福岡県久留米市京町170-1(収容可能台数254台)
当日は利用制限などの可能性もあるので、事前に確認しておきましょう。
Xには、実際に車を停められなかったという声も上がっていました。
臨時シャトルバスなどの方が安心かもしれません!
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筑後川花火大会2024の混雑状況は?
前述したように、毎年45万人もの来場客で賑わう『筑後川花火大会』。
2023年の『筑後川花火大会』に訪れた人の混雑状況の声を集めてみました。
JR久留米駅や西鉄久留米駅の周辺は、かなり混雑していることが伺えますね。
久留米駅前後の駅などを利用するとスムーズに移動できるかもしれません。
2023年の『筑後川花火大会』では、5つの会場が設けられていたことから、それぞれの会場に多くの人が集まり、行きも帰りも大渋滞しました。
2024年の『筑後川花火大会』も同様に複数の会場が設けられるでしょう。
混雑状況を確認しながら、早い時間から会場に行ったり、帰りは花火が終わる前に移動したりするなどするといいかもしれません。
多くの人が移動するので、道を間違えたりしないように注意!
筑後川花火大会2024の交通規制は?
『筑後川花火大会』では、毎年大規模な交通規制が行われます。
2023年の交通規制情報を参考にしておきましょう。
車両通行止 | 18:30~22:00 | 会場・発揚場周辺、小森野橋北 |
車両通行止 | 18:30~22:30 | JR久留米駅東ロータリー~縄手交差点 |
全面通行止 | 18:30~22:00 | 小森野橋 長門石橋下流側歩道 |
交通規制エリア | 18:30~22:00 | 京町・篠山会場周辺 |
歩行者道路 | 18:30~22:00 | JR久留米駅西 水天宮入口 |
歩行者道路 | 18:30~22:30 | JR久留米駅東ロータリー |
全面通行止や車両通行止などがそれぞれの場所で設けられていることから、事前に通行可能な場所を確認しておく必要があります。
また、当日は22時半まで交通規制がかかる可能性が高いので、状況を確認しながら移動すると良いでしょう。
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まとめ
『筑後川花火大会2024』の駐車場や混雑状況などについて、ご紹介してきました。
45万人が訪れる大規模な花火大会なので、大混雑が予想されます。
例年通りであれば、会場周辺には駐車場は設けられないでしょう。
どうしても車で行きたい場合は、当日の早い時間から駐車場を見つけていた方がいいかもしれません。
また、大規模な交通規制で混雑も予想されることから、状況を確認しながら、交通機関などを利用し時間に余裕を持って移動した方がよさそうですね。